バリ2
デンパサール空港到着
入国審査で「サイトシーイング」と言いたいのに、一度も聞かれたことがない悲しみ。
空港のトイレはきれいで、ケツを洗うホースみたいなものも完備
水道は自動で、タオルは紙
出国してすぐにSIMカード売り場 なんか高そうだから購入を見送る。そもそもお金を持っていない
その後両替カウンター とりあえず1万円を両替 1250000IDR(インドネシアルピア)
このIDR(インドネシアルピア)という書き方、なんか腹立つので、積極的につかっていきます。IDR YEN EUR
あと、空港は半外なのでぬるっと暑い感じがします。そしてバリっぽい置物とか、バリっぽい植物とかが植えてありました。
到着ゲートは1Fで、出発は3F 3Fにはすごく高いファストフード(高い・多い・おいしくない)とすごく高いお土産やとすごく高い本やととにかく何でも高いなんでも屋さんと、お着替えスペースがあります。
このお着換えスペース、重宝
うわさにはきいていたけれど、タクシーの客引きがすごい。みんなタクシー・タクシーっていいながら名札を見せてくる。
ノーノーといいながら、とりあえずタバコを吸いに行く。
喫煙所は出国して左にありますが、灰皿まで砂利道なのでスーツケースの人は地獄をみます。
タクシーはタクシー・タクシーっていうひととAirportタクシーのカウンターの人に話しかけるのと空港から出て自分で安いタクシーを拾うの3択です。
Airportタクシーのカウンターの人はすごくナチュラルにぼってきます。
料金表はなく完全言い値です。となりの邦人女性は「おーせんきゅー」っていいながら運転手と抱き合ってたので、帰国子女かアメリカかぶれで交渉がうまくいったのだなと思いました。
私は帰国子女でもアメリカかぶれでもないので、言い値で乗りました。
後でネットで正規価格調べて、泣きました。
空港からサヌールまで350000IDR(インドネシアルピア)